福山北ロータリークラブ

2026-27年度会長 奥野一成
MESSAGE

「進価のための行動と実践」~「進化・真価・深化」を信じ、未来への一歩を踏み出す~

  • 福山北ロータリークラブ 2026-27年度会長 奥野 一成

2026-2027年度 会長 奥野 一成

本年度の会長テーマを「進価のための行動と実践」といたしました。「進化・真価・深化」を信じ、未来への一歩を共に踏み出す一年にしたいと考えています。

【進価に込めた3つの意味】

  1. 進化(Evolution)
    時代の変化を捉え、クラブのあり方を柔軟にアップデートする。
  2. 真価(True Value)
    ロータリーの本質的な価値を見つめ直し、社会に提供する。
  3. 深化(Deepening)
    会員相互、および地域社会との絆をより深く、強固なものにする。

テーマの趣旨

私たちは今、変化の激しい時代の中にいます。本年度は、これまでの伝統を大切にしながらも、時代に即した「進化」を遂げ、ロータリーの本質である「真価」を問い直し、会員相互や地域社会とのつながりを「深化」させる一年とします。

ガバナー信条・地区方針への呼応

  • ガバナー信条:「和と絆」
  • 副題:「心ひとつに」
  • 地区ラーニングセミナーの実践:「一つ古いものを止め、新しいことを一つ始める」

重点目標と具体的施策

① 会員増強と身分の改革(進化・真価)

「一つ古い慣習を止め、新しい風を吹き込む」

  • 会員身分の多様化:従来の正会員枠に加え、若手経営者や専門職を対象とした「準会員制度」や、企業の複数名登録を可能にする「法人会員」の試験的導入を検討します。
  • 勧誘プロセスの刷新:カジュアルな「ロータリー・オープン例会」を定期開催し、敷居を低くした中での自然な入会促進を行います。

② こぶしが丘学園支援と次世代育成(深化・実践)

「インターアクトとの共創」

  • 12月イルミネーション事業の刷新:従来の「会員のみの設置」から、インターアクト(IAC)クラブの学生が企画・デザインに参画する「共創型プロジェクト」へ進化させます。
  • 学生たちの柔軟な発想を取り入れ、SNS映えするスポットの創出や、点灯式での学生によるイベント企画を支援します。

③ 環境保全・継続事業の拡充(深化・和と絆)

「アマモの播種と清掃活動」

  • 10月 家族・他クラブ合同例会:アマモの播種事業を単なる作業に留めず、家族や他クラブ、地域住民を巻き込んだ「海辺のフェスティバル」としての開催を目指します。
  • 清掃活動後に、伝統のバーベキューを実施。食を通じて「和と絆」を深め、親睦の真価を発揮します。
  • アマモの播種事業に企業の参加を呼びかけ、賛同いただける企業にロゴの提供、並びに奉仕活動会員としての権利を付与します。なお、この事業を次年度に地区補助金を活用した事業とすべく申請の準備を進めます。

④ 近隣クラブとの合同事業(再興・和と絆)

「芦田川桜堤の清掃活動」

  • 4月 芦田川桜堤清掃:近年疎遠になっていた近隣クラブとの連携を再開し、以前地域のロータリークラブと共に作り上げた桜堤を、共に守ります。
  • 清掃後は、桜の下での合同移動例会を検討し、クラブ間の「絆」を再構築します。

年間スケジュール(主要事業)

  • 7月 会長・幹事始動、新会員制度の設計開始(進化)
  • 10月 アマモの播種・海辺の清掃・BBQ家族例会(深化・絆)
  • 12月 こぶしが丘学園 イルミネーション点灯式(IAC協力)(実践)
  • 4月 近隣クラブ合同 芦田川桜堤清掃(和と絆)
  • 6月 次年度へのバトンタッチ、進価の総括(真価)

結びに

「心ひとつに」して行動することで、私たちのクラブは地域にとってなくてはならない「真価」を発揮できると確信しています。失敗を恐れず、新しい一歩を共に踏み出し、先ずは実行することにおいて得るものがあると思います。

慣れ親しんだ形を変えることは勇気がいりますが、それこそが「進化」への第一歩です。私たちの行動がロータリーの「真価」を証明し、地域の「絆」を「深化」させると信じています。一年間、心ひとつに邁進しましょう。